地味になりがちな「縁の下の力持ち」を魅せる工夫
どんなに優れた技術も、ただ静かに置かれているだけでは、その魅力がなかなか人の目に届きません。
だからこそ私たちは、まず「ブース自体」に訪れる人の好奇心をかき立てる仕掛けを施しました。
ふと足を止めてしまうような、ストーリー性のある展示空間――
そこから一歩踏み込んだ先で、“ここにしかない”鉄道の最新技術と出会える体験をデザインしています。
数ある展示の中から、「ここ、何か気になる」と感じていただける――
そんな“きっかけ”を生み出すブースを、私たちは創り上げました。